DHCPの基本と仕組み
- 種別
- Copilot (Microsoft 365 Chat)
- 投稿者
- Kabumoto Koji(株本 幸二), Microsoft 365 Chat
- 件数
- 9 件
- Thread ID
- 19:Cw0A9E1I-ZY4QVP4fL7ACJFB0vrwzij8vH_LqyE48ac1@thread.v2
(システム)
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Kabumoto Koji(株本 幸二)
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DHCPとは?
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DHCPとは **Dynamic Host Configuration Protocol(動的ホスト構成プロトコル)** の略で、ネットワークに接続した機器へ、**IPアドレスなどのネットワーク設定を自動的に割り当てる仕組み**です。
### 簡単に言うと
PCやスマートフォンをWi-FiやLANにつなぐと、通常は自分でIPアドレスを入力しなくても通信できます。これはDHCPサーバーが自動的に、例えば以下を設定してくれるためです。
- **IPアドレス**:例 `192.168.1.10`
- **サブネットマスク**:例 `255.255.255.0`
- **デフォルトゲートウェイ**:例 `192.168.1.1`
- **DNSサーバー**:名前からIPアドレスを調べるためのサーバー
### イメージ
```text
PC
↓「ネットワークに入りたい。IPアドレスをください」
DHCPサーバー
↓「では 192.168.1.10 を使ってください」
PC
↓
ネットワークに接続
```
たとえば株本さんが最近確認されていた**閉域網、MPLS、データセンター**との関係でいうと、DHCPは「ネットワークをどう構成するか」ではなく、**そのネットワークに接続する端末やサーバーにIPアドレス等をどう割り当てるか**を担う仕組み、と考えると分かりやすいです。
なお、サーバーやネットワーク機器ではDHCPを使わず、**固定IP(Static IP)**を設定することも多いです。
Kabumoto Koji(株本 幸二)
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NATとは
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NATとは、**Network Address Translation(ネットワークアドレス変換)**の略です。
一言でいうと、**社内ネットワークのプライベートIPアドレスと、インターネット側のグローバルIPアドレスを変換する仕組み**です。
### 例えば
社内のPCが次のIPアドレスを持っているとします。
```text
PC-A 192.168.1.10
PC-B 192.168.1.11
PC-C 192.168.1.12
↓
NATルーター
↓
203.0.113.10
↓
インターネット
```
`192.168.x.x` はプライベートIPなので、そのままインターネット上では使用できません。
そこでNATルーターが、
**192.168.1.10 → グローバルIP**
のようにアドレスを変換して通信させます。
### DHCPとの違い
先ほどのDHCPとセットで考えると分かりやすいです。
- **DHCP**:端末にIPアドレスを「割り当てる」
- **NAT**:IPアドレスを「変換する」
つまり、
**DHCP → 社内で使う住所をもらう**
**NAT → 外の世界に出るときに住所を変換する**
というイメージです。
なお、実際の家庭用・企業用ルーターでは、1つのグローバルIPを複数端末で共有するために、IPアドレスだけでなく**ポート番号も変換するNAPT(PAT)**が広く使われています。
株本さんが最近確認されている**閉域網、MPLS、グローバルIP、NAT**の関係まで整理すると、ネットワーク全体像がかなりつながってきます。
Kabumoto Koji(株本 幸二)
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NATの仕組みを図で説明して
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この図では、**PC-A(192.168.1.10)からWebサーバーへアクセスする例**で、NATの流れを①〜④で示しています。
特にポイントは、実際には家庭や企業のルーターでは **IPアドレス+ポート番号を変換するNAPT(PAT)** が一般的で、これによって**複数の社内端末が1つのグローバルIPアドレスを共有**できることです。